このページの結論
回数を増やすことは、最も簡単に見えて、最も見落とされやすい負荷増加です。回数を増やす前に、最後の数回でフォームが崩れていないかを見ます。
回数を増やす条件
| 条件 | 見ること |
|---|---|
| 最後まで形が保てる | 着地、姿勢、膝と足の向き |
| 痛みがない | 練習中と翌日 |
| 疲労が残りすぎない | 翌日の動き |
| 指導者が見られる | 全員の終盤の崩れ |
増やし方
一度に大きく増やしません。まず1セットあたり1回から2回だけ増やす、またはセット数を増やさず、同じ回数を安定して繰り返します。
回数を増やした週は、速度やジャンプ量を同時に上げません。
根拠の使い方
Strength Training for Basketball は、回数、負荷、休息などの変数がトレーニング効果を変えることを扱っています。このページでは、回数だけを上げる時の条件に変換しました。
Complete Conditioning for Basketball の評価と計画修正の考え方を、終盤のフォーム崩れ確認に使っています。
根拠として扱う資料
book-complete-conditioning-basketballjp-japan-sport-council- 日本スポーツ振興センター 事故防止
図解要件
visual-051
この図解は、練習前後の判断を短時間で確認できる安全チェック図として作る。